何を伝えるのか?
教育現場で働く自分には何ができるのかを考え、noteに記事を投稿していきたい。
教育×◯◯とは教育とはとても幅広く、何かと掛け合わせることで大きな飛躍をすると感じている。
現在の教育の現状とこれからの教育
教育現場は過酷だというニュースが世の中に流れたり、教育に対する多くの批判を目にするたびに、教育に関わる1人の教師として何できるか考え、行動していきたいと思っている。
【2024年版】教員不足の現状と解決策 教育専門メディアが解説教員不足が深刻化している。特に小学校では、新年度に向けて学級担任の確保に悩んでいる学校が多い。教員不足はなぜ起きるのか。どwww.kyobun.co.jp
公立小中学校のほぼ20校に1校で教師不足が発生 21年5月時点
全国の学校現場で教員不足がどういう状態になっているのか、文部科学省は2022年1月31日に初めての実態調査を公表した。それによると、新年度の教員異動が落ち着いた21年5月1日時点で、公立の小学校と中学校を合わせた教員不足は1701人。教員不足が生じていた公立の小学校は794校、中学校は556校の計1350校で、公立小中学校のほぼ20校に1校で教師不足が発生していた。公立の小中学校に高校と特別支援学校を合わせると、教員不足は2063人だった。
教員不足は深刻である。また、教員の精神疾患は増え続けるばかりである。
一方で、教育の現場は希望に溢れているとも感じている。
戦後、教育は世の中の要請に対してさまざまな変革をしてきた。
そして、まさに現在大きな世の中の変化が起きている。
少子化は止まることがないだろう。
子どもが少なくなる事実を受け止め、少ない子どもに豊かな学び、体験を通して当事者意識を持ち主体的に世の中を良い方向に進めてほしい。
全ての子どもが学びのエキスパートになり、誰かに与えられることを待つのではなく、主体的に自らの人生を歩み、自由に生きてほしい。
そんな願いを実現するために記事を投稿していきたい。
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